✅ OKなリンクのパターン(正しいサイト同士のつなぎ方)
1. 関連性があるコンテンツ同士の自然なリンク
例:
保険ブログ → 結婚準備ブログへ「結婚後に必要な保険はこちら」
プロバイダー乗り換えブログ → 通信費節約ブログへ「月々のネット代をさらに抑える方法はこちら」
👉理由:ユーザーにとって役立つ情報の橋渡しになるから。
2. nofollow や sponsored を適切に使う
明らかにアフィリエイト目的で、相互リンクしている場合は、
html
コピーする
編集する
こちら
など、リンク属性を使うことでGoogleからの評価低下を防げます。
3. 運営者情報・企業情報ページなどでのリンク紹介
フッターや「このサイトを運営している他のブログ一覧」などで、まとめてリンクするのは自然な形でよく見かけます。
👉ただし、SEO効果はほぼ期待できないと思ってください(評価されにくい箇所だから)。
❌ NGなリンクのパターン(やってはいけない/ペナルティの可能性)
1. 意味も関連性もないリンクの大量設置
例:保険ブログに突然「VODおすすめランキング」へのリンクを設置
例:すべての記事に他ブログへのリンクを大量に貼る
👉Googleのペナルティ対象になりうる:「相互リンクスパム」や「不自然なリンク構築」と判断される可能性あり。
2. リンクだけの目的でサイトをつくる(リンクファーム)
コンテンツ価値がほぼなく、ただのリンク集や誘導ページになっている
自作自演のリンク網で評価を吊り上げようとする行為
👉これも、リンク操作(Link Scheme)としてペナルティ対象になり得ます。
✔ ポイントまとめ
項目 OK? 理由
関連性の高いブログ同士を自然にリンク ✅ ユーザーにとって有益
「このサイトも運営しています」と紹介 ✅ 不自然でなければOK
全記事に全サイトのリンクを入れる ❌ スパム判定のリスクあり
別サイトをSEO目的だけでリンク ❌ Googleポリシー違反の可能性
💡アフィリエイター向けテクニック
メインサイトに評価を集中させたいなら、他ブログから自然に被リンクを送る(関連性を保ったうえで)。
クロスセル狙い(複数ジャンル誘導)なら、記事中の一部に「次に読むべき記事」として関連付け。
アフィリエイトリンクを貼るだけのブログ同士の相互リンクは危険。SEOではなくSNSやメールで送客するのが安全。
必要であれば、あなたが運営しているブログの組み合わせを見て、「この2つはリンクしてもOK」「ここは分けた方がいい」といった個別アドバイスも可能です。お気軽にどうぞ。